《グリフィンの歩哨/Griffin Sentinel》に《蛙変化/Turn to Frog》が打たれ、さらにそれに対応して《護衛の誓約/Guardians’ Pledge》が打たれた場合
蛙変化や蛇変化のような、生物をP/Tを書き換えるようなカードは、簡単に考えるとカードに表記されてるP/Tを変えるもの、と考えて良いらしい。(厳密には違うかも
そしてそのあとの修正(ロードなどの強化や+1/+1カウンターなど)はそのあとから計算する。
ので、さっきのような場合は 、護衛の誓約によって+2/+2修正が解決される→蛙変化により元のP/Tが1/1になる→結果的に3/3生物に…らしいです
これが逆に護衛の誓約を打ったあとに蛙変化を打たれた場合だと、先に青のカエルになってしまうので 護衛の誓約の効果が入らなくなるらしいです
と、傍から見ていたことをメモc⌒っ゚д゚)っφ
間違ってたらすみません;;
Griffin Sentinel / グリフィンの歩哨 (2)(白)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)
飛行
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
1/3
Turn to Frog / 蛙変化 (1)(青)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まですべての能力を失うとともに青の1/1のカエル(Frog)になる。
Guardians’ Pledge / 護衛の誓約 (1)(白)(白)
インスタント
あなたがコントロールする白のクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。
蛙変化や蛇変化のような、生物をP/Tを書き換えるようなカードは、簡単に考えるとカードに表記されてるP/Tを変えるもの、と考えて良いらしい。(厳密には違うかも
そしてそのあとの修正(ロードなどの強化や+1/+1カウンターなど)はそのあとから計算する。
ので、さっきのような場合は 、護衛の誓約によって+2/+2修正が解決される→蛙変化により元のP/Tが1/1になる→結果的に3/3生物に…らしいです
これが逆に護衛の誓約を打ったあとに蛙変化を打たれた場合だと、先に青のカエルになってしまうので 護衛の誓約の効果が入らなくなるらしいです
と、傍から見ていたことをメモc⌒っ゚д゚)っφ
間違ってたらすみません;;
コメント
613. 継続的効果の相互作用
613.1. オブジェクトの特性の値は、そのオブジェクトそのものの値から始まって決定される。カードであればそのカードに記載されている特性の値、トークンや(呪文やカードの)コピーであればそれを生成した効果によって定められた特性の値を初期値とする。その後、以下の種類別の順番で適用できる継続的効果をすべて適用する。
613.1a 第1種: コピー 効果が適用される。rule 706〔オブジェクトのコピー〕参照。
613.1b 第2種: コントロール変更効果が適用される。
613.1c 第3種: 文章変更効果が適用される。rule 612〔文章変更効果〕参照。
613.1d 第4種: タイプ変更効果が適用される。ここにはカード・タイプ、サブタイプ、特殊タイプ変更効果が含まれる。
613.1e 第5種: 色変更効果が適用される。
613.1f 第6種: 能力追加、能力除去効果が適用される。
613.1g 第7種: パワー・タフネス変更効果が適用される。
613.2. 第1種から第6種においては、まず特性定義能力が最初に適用され(rule 604.3 参照)、その後他の効果がタイムスタンプ順に適用される(rule 613.6 参照)。種類別の中では、依存性によって適用順が変わることがある(rule 613.7 参照。)。
613.3. 第7種においては、以下の種類細別の順番で効果が適用される。各種類細別においては、効果がタイムスタンプ順に適用される(rule 613.6 参照)。種類細別の中では、依存性によって適用順が変わることがある。(rule 613.7 参照。)
613.3a 第7a種: 特性定義能力からの効果が適用される。rule 604.3 参照。
613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。
613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。
613.3d 第7d種: カウンターによるパワーやタフネスの変更が適用される。rule 121〔カウンター〕参照。
613.3e 第7e種: クリーチャーのパワーとタフネスを「入れ替える/switch」効果が適用される。この種の効果はそのオブジェクトのパワーを参照してそのオブジェクトのタフネスとし、そのオブジェクトのタフネスを参照してそのオブジェクトのパワーとする。
例:1/3クリーチャーが効果によって+0/+1の修整を受けているとき、他の効果がそのクリーチャーのパワーとタフネスを入れ替える場合、結果のパワーとタフネスは4/1になる。この「入れ替え」効果の適用後に、他の効果によって+5/+0の修整を受ける場合、「入れ替え前」の値は6/4となり、実際の値は4/6になる。
例:1/3クリーチャーが何らかの効果によって+0/+1の修整を受けているとき、他の効果がそのクリーチャーのパワーとタフネスを入れ替える場合、結果のパワーとタフネスは4/1になる。この「入れ替え」効果の終了前に+0/+1の効果が終わる場合、そのクリーチャーは3/1になる。
このルールに書いてある通り
613.3b 第7b種: パワーやタフネスを特定の値にする効果が適用される。
が適用された後に
613.3c 第7c種: パワーやタフネスを(特定の値にするのではなく)修整する効果が適用される。
が修正されるから《蛇変化/Snakeform》でパワータフネスが1/1になったとに《巨大化/Giant Growth》がで起用されて4/4になるよ